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Q.Gポリッシュ施工後に他のコーティング剤やワックス剤が使えますか?その際の施工方法を教えてください。
お使いいただけます。Gポリッシュだけで磨きと艶出し保護機能を持っていますが、別のコーティング剤やワックス剤を使用することで更なる効果をアップさせることができます。
施工したGポリッシュをキレイにふき取り・仕上げたあと、そのままコーティングやワックスがけをおこなってください。水やカーシャンプーでの洗車は不要です。
コーティングやワックスをおこなう際に、作業性を向上させるために水で濡らしてからコーティング・ワックスをおこっなってもかまいません。
どのような場合でも、施工面の砂やホコリなどの付着の無いキレイな状態での作業をおこなうことと、施工面が冷えた状態での作業をお願いいたします。
Q.Gポリッシュは、ポリッシャーでも使えますか?
お使いいただけます。Gポリッシュは手作業でもご利用いただけますが、ポリッシャーご利用の場合に「熱の発生を抑え、粘りや引っ掛かりで出にくいように最適化」しております。
どのような場合でも、施工面の砂やホコリなどの付着の無いキレイな状態での作業をおこなうことと、施工面が冷えた状態での作業をお願いいたします。
Q.Gポリッシュは、洗車後 塗装面が乾いた状態および、濡れたままどちらでも使用できますか?
どちらでも使用可能です。
理想的には洗車後水分をきれいにふき取り、乾燥状態からGポリッシュで磨いていただくことをオススメいたします。
Gポリッシュは、作業性と効果に対して最適濃度に調整しているためです。
Q.乾いたボディに使用できますか?
乾いたボディにも使用できます。
乾いたボディに使用する場合は、チリ・ホコリ・砂などの汚れが付着していない状態から使用してください。汚れが付着した状態のまま使用しますと、塗装をすりキズの原因になります。汚れが付着している場合は洗車をおこなってください。
もちろん、ボディが濡れている状態からも使用できます。
ボディが濡れていても塗装面上に十分な被膜を形成します。
Q.コーティング剤を使用するのは初めてです。何か注意すべきことはありますか?
特別なことはありません。以下の3ステップで作業完了します。
- ステップ1:表面についた汚れやチリ・ホコリを水で洗い流してください。
- ステップ2:洗車のあと、乾燥する前の水滴の着いた状態でコーティング剤を吹きかけ、クロスやスポンジを使い、水滴を拭き取る感じで軽く・まんべんなくボディーを拭いてください。
- ステップ3:水を硬く絞ったキレイなマイクロファイバークロスを使って、表面のくもりやムラが無くなるように優しく拭いてください。
Q.次回のワックスはいつが良いですか?
洗車の際に撥水具合を観察してみてください。撥水が弱まってきたら再度のワックスのかけ時です。その際はお早目の継ぎ目のない使用が塗装面保護のために効果的です。
Q.次回のコーティングはいつが良いですか?
洗車の際に撥水具合を観察してみてください。撥水が弱まってきたら再度のコーティングのかけ時です。その際はお早目の継ぎ目のない使用が塗装面保護のために効果的です。
Q.コーティング剤を使用できないものはありますか。
下記のように品目ごとに使用できないものが異なります。
特に記載のない自動車用途以外では、目立たない部位でお試しいただいてから使用をご判断してください。
- GPコーティング:布や紙など液体が浸み込むもの以外にはお使いいただけます。
- EXコーティング:布や紙など液体が浸み込むもの以外にはお使いいただけます。ただし、滑りやすくなりますので家屋の室内床や浴室床などへの使用はしないでください。
- ブルーラベル:布や紙など液体が浸み込むもの以外にはお使いいただけます。
- シリカコート:自動車ボディの塗装部にのみお使いください。
- ウインドウコート:窓ガラス(外側)にのみお使いください。
Q.ワックス剤を使用できないものはありますか。
ワックス剤は自動車ボディの塗装部にのみお使いください。