乾いたボディにも使用できます。
乾いたボディに使用する場合は、チリ・ホコリ・砂などの汚れが付着していない状態から使用してください。汚れが付着した状態のまま使用しますと、塗装をすりキズの原因になります。汚れが付着している場合は洗車をおこなってください。
もちろん、ボディが濡れている状態からも使用できます。
ボディが濡れていても塗装面上に十分な被膜を形成します。
乾いたボディにも使用できます。
乾いたボディに使用する場合は、チリ・ホコリ・砂などの汚れが付着していない状態から使用してください。汚れが付着した状態のまま使用しますと、塗装をすりキズの原因になります。汚れが付着している場合は洗車をおこなってください。
もちろん、ボディが濡れている状態からも使用できます。
ボディが濡れていても塗装面上に十分な被膜を形成します。
洗車の際に撥水具合を観察してみてください。撥水が弱まってきたら再度のワックスのかけ時です。その際はお早目の継ぎ目のない使用が塗装面保護のために効果的です。
ワックス剤は自動車ボディの塗装部にのみお使いください。
水洗いで充分ですが、汚れの状況によりカーシャンプーを薄めてキレイなスポンジやタオルを使用して洗車してください。光沢と水はじきが復活します。
はい、一度の使用で充分な効果があります。次回以降の洗車の際に撥水具合を観察してみてください。撥水が弱まってきたら再度のワックスのかけ時です。その際はお早目の継続的な使用が塗装面保護のために効果的です。
使用する環境条件(天候や場所など)によって異なるため、絶対値で「何カ月持ちます」と申し上げることはできません。このため、相対的な耐久性にて比較表をお示しいたします。
・一般的な市販液体ロウ・ワックスを「1=★ひとつ」を基準としています。
・★ひとつの液体ワックスが一か月持つ環境では、★★ふたつのモノは二カ月程度の耐久性とみてください。
・「耐久性」比較表はこちらをご覧ください。
窓ガラスにワックス剤が付着すると油膜の原因になります。ワックス剤を塗布する際にはできるだけ窓ガラスに付着しないようにしてください。ワックス剤は雨水とともに流れだし、窓ガラスの油膜の原因となる場合があります。付着した油膜が気になる場合は、市販の窓ガラス油膜取りクリーナーで除去してください。
弊社のボディ用コーティング剤は窓ガラスに付着しても油膜やくもりにはなりません。ワックス剤の油膜が気になる場合はコーティング剤の使用をご検討ください。
コーティングの上にワックスをしても問題になることはありませんが、ワックスはそれ自体が汚れやすい(酸化や劣化が発生しやすい)ためおすすめいたしません。
ムラやくもりは、ワックス塗布後の拭き取りが充分ではないことが原因です。キレイなマイクロファイバークロスまたは、キレイな柔らかい布を使って力を入れずにやさしく拭き取ってください。拭き取る際にチリやホコリなど汚れが付着している場合は、表面のチリやホコリを水洗いしてから上記の通りに拭き取りをおこなってください。
イチオシ施工方法:水に濡らし硬く絞ったマイクロファイバークロスで拭き取りをした後、乾燥したマイクロファイバークロスで拭き上げるとラクに美しい施工ができます。
塗装風合いに変化がでることが考えられます。お使いになる前に、目立たないところでお試しいただいてからご判断ください。